2024.11.01
お知らせ
~坂本直行・生誕110周年にあたる2016年から
毎年1枚リトグラフを刷っています~
六花亭の花柄包装紙を描いた
坂本直行(1906-1982)のスケッチが
リトグラフ作品として生まれ変わりました。
2024年の新作は「すいせん」です。
2016年「おおうばゆり」
―完売しました―
2017年「かんぼく」
―完売しました―
2018年「こごみ」
2019年「ほたるぶくろ」
2020年「はまなし」
―完売しました―
2021年「はなしのぶ」
―完売しました―
2022年「さんなし」
―完売しました―
2023年「ひるがお」
―完売しました―
サイズ:約42×30cm
枚数:各110枚
額装:なし
備考:作品の下部に「エディションナンバー」「エンボスによるイデムパリのロゴ」あり
1枚 12,000円(税込)または六花亭ポイントカード1,000ポイント
葉の緑も何色も使っています。
サインペンのかすれ具合も
リトグラフとは思えないほどです。
直行さんのメモ書きもそのまま再現
イデムパリの刻印
ご予約専用商品です。
購入をご希望の方は、
店頭でお申し込みいただくか、
フリーダイヤル0120-12-6666(9:00〜18:00)までご連絡ください。
神宮茶屋店を除く各店でお渡し可能です。
ご発送の場合、送料や到着日はお届け地域により異なります。
※2024年4月18日より
帯広本店で一部作品の取り扱いを始めました。
詳しくは係りの者までお尋ねください。
フランスのリトグラフ工房「イデム・パリ」で刷られたこの作品たちはフランス国立図書館にも収められます。
イデム・パリとは
パリ・モンパルナスにひっそりと佇むリトグラフ工房「イデム・パリ」。
その昔、ピカソやマティス、シャガールといった芸術家たちが使っていたという印刷機がまだ現役で動いている工房です。
作家・原田マハの小説「ロマンシエ」の舞台にもなっています。
※リトグラフ=語源はlithos(リト、ギリシャ語で石の意味)と言われています。石版画とも呼ばれる印刷技術の一種です。